暑い、非常に暑い、梅雨が明けた途端、此だ。 こんな暑い週末は、涼しく冷やした室内で読書にふけることに限る。
と言うわけで、ミーハーと言われそうだが東野圭吾の「プラチナデータ 」を読んでみた。
犯罪防止を目的としたDNA法案が国会で可決し、検挙率が飛躍的に上がるなか、科学捜査を嘲笑うかのような連続殺人事件が発生した。警察の捜査は難航を極め、検察庁特殊解析研究所の神楽龍平が操るDNA捜査システムの検索結果は「NOT FOUND」。犯人はこの世に存在しないのか? 時を同じくして,システムの開発者までが殺害される。現場に残された毛髪から解析された結果は・・・・・「RYUHEI KAGURA 適合率99.99%」。犯人は、神楽自信であることを示していた。 確信は疑念に、追う者は追われる者に。全ての謎は、DNAが解決する。(本書帯より)
手紙や白夜行を読んだ事のある東野作品の新書だが、人間の心に迫ったと言う本書、DNAとかシステムとかおいらの琴線に触れる言葉が一杯散りばめられている。SFチックなミステリーに気楽に読めそうな文体はきっと楽しめるに違いない。


