刃物の街、岐阜県関市に行ってきた。
関市の商店街に有るうなぎ蒲焼きの有名店、「辻屋」で昼食を取ることにした。
店舗は商店街のアーケードにあり、老舗という佇まいだが、間口は狭い。
のれんをくぐるとそこには驚きの様相、町中の人が集まっているのでは無いか?と言う程の賑わいだ。
店舗のある、アーケードはお世辞にも賑わいがあるとは言えないのだが、
辻屋ののれんの向こう側には、まるで別世界、
驚きの混みように人気店への期待が高まる。
うなぎの寝床よろしく、店舗は長く奥行きがある。
平日にもかかわらず満席のため、
おいら達は、ずっと奥の中庭を通り抜け、二階に通された。
うなぎ屋は時間と金に余裕が必要だ。
うなぎ屋に行って食事が出てくる時間に文句を言っているネットの書き込みを見るが、
そう言う人は、牛丼屋でうなぎ食べておけば良いと思うよ。
昔っから、うなぎ屋は待たされると相場が決まっているんだ。
二階の座敷は予約者用に利用しているみたいで、床の間が付いて古風な和室だった。
うなぎを焼く芳ばしい臭いにお腹の減るのを押さえて時間を待つ
座敷に通されてから40分、
そろそろ我慢の限界に近づいた頃、女将の足音と共に待望の食事が現れた。
うな丼(並) 2100円
うな丼・吸い物・お新香のオーソドックスな組み合わせ、
2100円はサラリーマンの懐にはちょっと痛いが、
有名店の味を知ってみたい欲求には変えられない。
店内はそんなに明るくないので、手ぶれで上手く撮れてない・・・
残念。
老舗の味、とくと味わおう
炭焼きの芳ばしい香り、
カリッと良く焼けた皮と、ふっくらとした身が口の中に広がる。
美味い
これは期待していた以上の美味さだ。
行列を待たずに席にありつけたことに感謝。
うなぎの蒲焼きだけでなく、ごはんにもこだわりを見た。
ありがちな丼物のベタベタ感は無く、心地よい歯ごたえを感じながら
コクと深みのあるタレを味わうことが出来る。
お新香には奈良漬け
うなぎにはどうしてだか奈良漬けが似合う。
名古屋でよく見かけるまぶしはメニューに無いが、
基本のうな丼で、充分満足出来ると思った。
たぶんおいらがミシュランの審査員なら、刃物見物のついでに辻屋に立ち寄るか
辻屋で食事のついでに刃物を見るか、お勧めどころに迷うところだ。
週末1000円の高速道路を利用して、
岐阜県関市のうなぎ名代辻屋へ一度訪れてみても損は無いと思う。
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございます。


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