おいらは、通勤に駅まで原付で行っている。休みの日は、レンタル屋や本屋まで愛用の「ちょいのり」で出かけていた。一人で行動するにはちょうど良いし、晴れた日のバイクは気持ちが良いから。
がしかし、大きな問題点がある。原付(原動機付き自転車)は、そもそも公道を時速30キロ以上で走れない。(法律上は)車道を走れない、歩道も走れない・・・。白線の外を歩道に入らない様に走る事が原則になっているようだ。ちょいのりは、値段も安いが、パワーも無い(^_^; 公道を走ろう物なら後ろから自動車にせっつかれて大変怖い。とても大通りなど走れた物ではないのだ。
おいらの家は、お陰様で田舎なので自動車のほとんど来ない道がたくさんあるから、駅までの通勤は少々大回りに成っても、車の来ない脇道を利用しているから何とかなるんだけど、本屋やスーパーへはそう言う訳には行かないので、公道を走ることになる。時速30キロ・・・(フルスロットルでも40キロぐらい)右腕をかすめて走り抜ける車にいつか引っかけられて事故するんじゃないかとハラハラしながら、命がけのお出かけとなるのだ。
もう少し、まともに走れるバイクが欲しい。おいら自動二輪の免許があるので、本当はもっと大きなバイクで公道を余裕で走れるのだけど・・・。貧乏だからそんな余分なお金は無いのである。それでも何か良いバイクは無いかなと探していたら、面白い物を見つけた。
VOXという原付なのだが、その形、機能、今までの原付らしからぬ感じが目をとめる。
トランク容量が大きくて、おいらのような原付生活者にはたまらないのである。カラーも白、青、黄、黒と四色用意されているので、自分の好みに合わせて選べると言うところがうれしい。おいらは、アクティブな黄色が好きなのだが、おやぢには似合わないので、白か黒と言うところだろうな。
しかし、あまり市街地で見かけないので、売れていないのだろうか?5月30日発売だから、発売されてから既に一月以上経つというのに。
たぶん、価格だ。20万円もする・・・。無理だ、おいらには買えない。
そもそもちょいのりを買うだけでもひいひいだったのに、20万円も出して原付を買うと言うことが、今の生活に許されるのだろうか?答えは「No」安月給の貧乏サラリーマンでは、遠い夢なのだ。


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